ホームページ制作に携わり、多くのホームページをコーディングしています。
コーディングとは、デザイナーがデザインしたホームページを画面で見えるように、HTMLとい文字を使ってパソコンの画面で見えるようにすることです。
コーディングをしていると、他の制作会社の制作したホームページが気になり、どんな方法で表示をしているのか?を見ることもあります。
ホームページのリニューアルについても同じです。
現在使っているホームページの問題点を観察し、このホームページは適切につくられているかを最初に観察します。
ホームページを持っている会社の担当者の方!
もしかして、ホームページを最初につくったときのままではないですか?
時代は変わり、数年前の方法とは制作の方法が変わっている場合があります。
隠し文字
って知っていますか?
ホームページには隠し文字が流行した時代がありました。
モニターで見ているには、何も書かれていない真っ白な画面でも、真っ白な文字を書いているかもしれません。
背景と同じ色で書かれた文字、隠し文字のひとつです。
もしくは、検索エンジンの上位に表示するために、キーワードを数多く書き、それを画面の外に出す命令をして、人には全く見えないけど、検索エンジンのロボットにだけ見えるようにする。
これもひとつの隠し文字です。
今では、なかなか隠し文字を使って上位表示をしているホームページは見かけませんが、かなり前にSEOに詳しくない制作会社や、昔の名残で隠し文字を加えている制作会社がいるかもしれません。
担当者の方は、一度、自社のホームページを確認して下さい。
格安を売りにしている昔の制作会社であれば、あり得る話です。
グーグルはすべてお見通しです。
隠し文字を最近ちょっと別のホームページで見かけたので、書かせていただきました。
正々堂々とSEOで順位を戦いましょうね。
ホテル富貴の森様のスマートフォンサイトが完成しました。
このホテルは、信州 木曽の山の中にある、静かな隠れ家的な宿です。
大浴場、露天風呂はひのき造りで、山々に囲まれ森を見渡しながら絶景の中、
入浴が楽しめるのも魅力です。
お食事も地元の旬の食材を使用しており、板長の手打ちそばは絶品です。
こうした良さを、スマートフォンサイトを用意することにより、
近年増加しているスマートフォンユーザーにもアピールし、
より多くの方に知っていただけるようにと思い制作しました。
メインカラーは薄紫を使用し、落ち着いた感じと、高級感を出しています。
本サイトは背景などに黒を多用していましたが、
今回、PCよりも画面が小さいスマートフォン向けとなるため、
重くなりすぎないように、白色をベースに使用しています。
ホテルに向かう宿泊予定の方がスマートフォンで見る事も多く想定されるため、
ホテルまでのルートを説明している「アクセス」のページへの
リンクボタンを見やすい位置に配置しました。
これから夏になり、信州 木曽に涼を求めて毎年、多くの方が訪れます。
今年はホテル富貴の森で、喧騒を忘れ涼しくのんびりと過ごしてみませんか。
↓スマートフォンからの場合、スマートフォンサイトへリンクします
木曽の温泉宿 ホテル富貴の森

先日愛知県へ竣工写真の撮影に行ってきました。
広々としたリビングやちょっと休める畳の空間。
こんな家で生活してみたいな~。と感じました。
全く白紙の状態から、家族の生活スタイルを考え理想の家を建てるということは大変な労力が必要です。
今回の家も、様々な所に施主様や建築会社様のこだわりが詰まっており、感心させられる部分が多かったです。
私たちは建築写真の撮影を通して、建築会社様の強みや材料へのこだわりなどをしっかり写真として表現し、
一棟でも多く家の受注のお手伝いをさせていただくことが仕事です。
写真一枚で「この家に住みたい!」と思わせる表現を常に研究しています。
ディーシーエス建築写真事務所では今までに約300棟の竣工写真の撮影をしてきました。
これからも建築写真を通し、建築会社様に感謝される写真事務所としてがんばっていきたいと思っています。
ディーシーエス建築写真事務所
本日、恵那峡グランドホテル様の6月料理の写真の撮影を行いました。
今回のお料理も飛騨牛やホタテ、海老など豪華な食材で
見た目も鮮やかな内容でした。
また、あまごやサワガニ、トマトなど旬の食材も使い、
涼しげな盛り付けに仕上げられています。

恵那峡は新緑の季節となり、ホテルのロビーやお食事処から
緑鮮やかな恵那峡の絶景を眺めることができます。
本格的に暑くなる前、今が大変過ごしやすい時期です。
恵那峡の観光のついでに、ホテルでランチや会席料理を楽しむのも良いですね。


建築写真の撮影に愛知県へ行ってきました。
竣工写真を撮影する場合、季節や天候、時間によってめまぐるしく光の状況が変わってきます。
それに対応し常に設定を変えながらの撮影になります。
状況によっては1カットに5枚も10枚も撮影することもあります。
建築写真において光を読むことはとても重要です。
・どの角度から光が入ってきているのか?
・光の強さはどのくらいか?
・照明器具と光がミックスされることによる色温度の変化は?
・影になる部分はどこか?またはどうやって影を補うか?
などなど、一枚の写真にも光に関することだけで、最低でもこのくらい瞬時に考えなくてはなりません。
また、構図や傾き、一番自然になる角度や高さ、絞り、シャッタースピード、露出補正などを考えながらの撮影です。
やはり、「居心地が良い家」
をしっかり表現することが、建築写真家にとって重要だと思います。
建築写真専門 ディーシーエス建築写真事務所
ここ最近、スマートフォンからのアクセスが増加しています。
PCとスマートフォンからのアクセスを比べると、
スマートフォンの割合がこの一年間でおよそ3倍程に増えていることがわかりました。
私達はGoogle Analytics というアクセス解析ツールを使い、
アクセスのログを分析し、サイトの改善に役立てています。
このツールを使うと、
お客様のサイトや自社サイトがどんなキーワードで検索されているか
いつ、どの位の人が見にきたのか、
どんな経路で来たのか、
何のブラウザで見られているかなど、
さまざまな事が分かります。
今回、Google Analyticsから、とあるサイトが
PCとスマートフォンでそれぞれ、どのくらいの割合で見られているかについて調べてみました。
その結果、
2011年4月時点でスマートフォン率が4.3%だったものが、
2012年4月には15.1%まで増加しているのが分かりました。

数年前から、これからスマートフォンがますます普及していくと言われてきました。
実際、世界のスマートフォン出荷台数も増加し続けており、
最近では国内の保有率も3割位という情報もあります。
この一年間で、私の回りでもスマートフォンユーザーが増えてきたと感じていました。
それが、今回の解析結果の数字からも明らかになりました。
一年間で3倍という数字は、見逃せません。
これは新たなビジネスチャンスとも言えると思います。
今すぐにスマートフォンサイトも準備して、
これからより増えるであろうスマートフォンユーザーも
とりこんでいきませんか。
既存のPCサイトのスマートフォン対応も行っておりますので、ご相談ください。

新緑をバックに遊覧船を撮影する生徒さん

今回は新緑をテーマに恵那峡のさざ波公園へ行ってきました。
最初は、シャッタースピードや絞りなども全く理解できなかった生徒さんもマニュアルで操作に慣れ、構図なども工夫しながら撮影できるようになっています。
「先生、もう少し明るくしたほうがいいかな?」
「シャッタースピードが足りないな~」
「空を撮影するときはもっとプラス補正しないと暗くなってしまうね」
などと、カメラの特性や機能を考え、オートではなく自分で撮影する写真が撮れるようになってきたと思います。
位置がレフカメラはオートで撮影してもあまり上達しないんですね。
あれこれ考えながら、色や構図を決めたり、露出やシャッタースピードを考えながらの作業こそが一眼レフカメラの醍醐味であり、
思った写真が撮れた時の喜びは大きいんです。
生徒さんたちは、普段でも一人で桜や紅葉などの撮影に出かけ、様々な被写体を見つけては
シャッターを押すようになってきました。
シャッターの回数分だけ上達していくのがよくわかります。
あと少しで卒業ですが、終わってからもサポートさせて頂きたいと思います。
みんなで上高地へ撮影に行きませんか?
一眼レフカメラスクールが6月より始まります。
一眼レフカメラを自由自在に操り、心に残る写真を撮影してみませんか?
詳しくはこちらから
ディーシーエス一眼レフカメラ講座
今日は恵那峡グランドホテル様のお土産の商品の撮影を行いました。
飛騨牛を使用した、牛肉しぐれと、牛たんの佃煮です。
商品のパッケージの写真と、
お皿に盛り付けた状態での写真も撮りました。
ご飯を添え、ランチョンマットと箸を用意することで、
グッとイメージの湧く写真になりました。
撮影後に味見のためにいただきました。
牛しぐれも佃煮も、どちらもやわらかく
しょうがの風味があり、美味しかったです!
ディーシーエスのスタッフ皆に好評でした。
この商品、恵那峡グランドホテルのロビーの売店にて購入できます。
日帰り入浴やランチ、宿泊で訪れた際の、お土産にお勧めですよ。

本日のお宅は、奥さんがこだわりをお持ちのお宅でした。
すでに引き渡しが終わっており、ご家族様が生活をされています。
建築写真を撮影していると、家具や小物が入っているとやはり写真の見栄えが良くなるということ。
大きな窓のある家は、いろいろな家具や雑貨でオシャレにまとめられていました。
壁に掛けてある黒板には、子供さんの時間割が手書きで書かれており、楽しく生活していることがすぐにわかりました。
その黒板をブログに掲載することはできませんが、写真を撮影するときに、ワクワクする何かがあると、楽しく撮影ができるようになります。
今日は天気が曇り・雨だったので、青空と外観を撮影できませんでしたが、楽しい撮影でした。
建築会社の方ではなく、個人の方からも撮影の依頼をお待ちしております。
新築住宅を建てて、撮影をしたいという方は、ぜひ声を掛けて下さい。
建築写真ならディーシーエス建築遮h新事務所