つま先で操作する扇風機

2016年6月2日 

河合亜沙美

こんにちは河合です。

つま先で操作することを前提に考えられた扇風機が発売されたというニュースを朝たんですが、

思わずそう、そう、そう( ゚д゚ )彡!と頷いてしまいました。

リビング扇風機って足で操作しませんか?

ボタンが大きいほうが踏みやすいから、2980円くらいの安い扇風機のほうが具合が良かったり。

仕事場とかでは靴を履いてますからちゃんと手でやりますけどね。

日本人は靴を脱いでリビングで過ごすんですよ。

ある意味日本だから発売された扇風機といえます。

 

今まで売ってなかったことが不思議なくらい。

そしてこれを考えたのは高校生とのことで、また驚きですよね。

 

社長が良く

 

「簡単なことなんやて。

当たり前すぎて見えなくなってるだけ」

 

といいます。

 

チラシでもホームページでも、本当になんでもそうなんですが、

当たり前なことを当たり前にやる。

それが、出来なくなっていることが多いんですね。

 

「僕たちは、お客様目線を持ったクリエイターでおらなあかんよ」

 

これも社長の言葉ですが、

工務店さんがお客様という意味ではなく、

工務店さんに家づくりを依頼するお客様が

どうやってその工務店さんを選ぶのか。

その気持ちを考えるということです。

 

一番基本的なところですね。

可愛い家を作ってくれるからなのか、

安くても暮らしやすい家をつくってくれるからなのか。

 

こういうのを飾り気のある言葉じゃなく、

具体的にわかるよう、

簡単な言葉をつみかさねて、

ゆっくり丁寧に、

ある意味普通に当たり前に説明する。

 

それを、打ち合わせをしながら、

工務店さんの目的と、合体させて考えて企画をつくっていきます。

 

あとは、それを見てもらえるよう、読んでもらえるよう、

たくさんの人に知ってもらえるように

デザイン、その他工夫します。

 

性能って言ってしまうより、

夏は扇風機だけで涼しい。

冬は石油を入れに行く回数が2回だった。

と言ったほうがわかりやすいですよね。

 

じゃあその快適なお家をつくるのはなんのためなのか。

国の基準、では遠いかもしれません。

キッチン暑くない?料理やりたくないよね。

窓あけると涼しいけどコンロの火が飛んじゃうしね。

窓あけなくても快適なキッチンってよくない?しかも可愛く作れちゃうよ、しかもそんなに高くないよ。

今の技術をつかったら、毎日がもっと楽になるし

そんなふうに過ごす君のことを考えると楽しくて教えずにはいられないんだ!

みたいに伝われば、近くなって届くと思うんです。

 

多分当たり前なのにしていないことって、

大変だから、時間がかかるから、難しいから、

売上に繋がらない(と思う)からなどなど、

いろんな理由があるわけですが、

それをちょっとまってね、と立ち戻ることで、

つま先扇風機みたいに、あーそうだよね!

というものが生み出せるかもしれないですね。

 

んーつま先扇風機すごいと思うけど、

今の扇風機足で押せるから、とりあえずいいかな。