見学会のチラシの効果とターゲット

2015年10月14日 

片岡 敏

見学会を開催すれば必ず集客のための告知が必要になります。
地域を限定でき、何も知らない方に告知できる折り込みチラシは有効な宣伝手段です。
実際に、折り込みチラシの効果はどのようにでているのでしょうか。
弊社の地元、中津川市をモデルにシミュレーションしてみました。

岐阜県中津川市は日本の真ん中にある人口81,081人の自然豊かな商工業の町です。
世帯数が約30,000世帯、新聞購読数は約24,000部。新聞購読率は約80%と都会と比べると高いほうです。

告知という点から考えると、単純に24,000部分の告知ができたことになります。
数字には出てこない部分も多いです。市内にはこんな工務店があるのです。こんな家づくりをしています。こんな家を建てています。こんなスタッフがいます。こんなホームページがあります。と伝えられることはたくさんあります。

肝心な動員は反応率で判断します。見学会における完全新規のお客様反応率の平均は約0.01%といわれています。動員数は家の評価やチラシの良し悪しだけでなく、天候や同日開催の行事、他社の見学会などにも左右されますが、反応率0.01%で計算すると純新規のお客様の集客数はたった2.4人です。

たった2.4人ですよ。

だとしたら、中津川市中で24人には完璧に響くだろうというチラシを作れば反応率を0.1%に上げる事ができます。

反応率を上げるにはターゲットを絞ることです。そしてそのターゲットが求めているものは何か、この見学会に来るとどんな得があるのか、どんな想いが具現化した家なのかを明確に打ち出すことです。

ある見学会で絞込みターゲティングをした時、お客様が乗って見える車がほとんど黒の軽自動車だったという面白いこともありました。


見学会の告知は1回のチラシだけで勝負するのではなく、ホームページやFacebook、DM、メール、電話、看板等あらゆるメディアを利用することも重要です。

開催時間は通常10:00~17:00の7時間。この間に内容の濃いお話がいくつできるか、
そして最も大切なことは、見学会が終わってからが本当の勝負だということです。
追客ができなければイベントの意味がありません。

ディーシーエスはチラシを作って終わりの制作会社ではありません。見学会には可能な限り足を運び、皆様のイベントの雰囲気や状況を見させていただいております。そしてその後のホームページ運営、チラシ戦略に活かせる様、工務店様と結果を共有させていただきます。

見学会をお考えの工務店様、是非お話をお聞かせください。建築専門のデザイン会社の力を試してください。