こよみ調べ

2015年10月12日 

原咲江

カレンダー制作のため、2016年のこよみを調べました。
よく知らないものがあるので意味まで調べていくと、「へぇー」と思えることがあり面白いです。

この日は「日の良い日かな?」と一番よく気にするところで、”大安”や”仏滅”などの[六曜]は皆さんよくご存じかと思います。
他には季節の節目を示す言葉として使われ、天気予報などでもよく紹介される[二十四節気]や、それ以外の季節の変化を目安とする日の[雑節]があります。
節分や彼岸、土用など、うちでは生活の中に行事のように取り入れていますが、これは[雑節]の分類だったのかと初めて知りました。

他にも、十干(じっかん)と十二支を組み合わせた[干支(えと)]や[九星(きゅうせい)]は、毎日に割り当てられていて、一日一日に意味があるんだなと思いました。

十干とは、甲(きのえ)・乙(きのと)・丙(ひのえ)・丁(ひのと)・戊(つちのえ)・己(つちのと)・庚(かのえ)・辛(かのと)・壬(みずのえ)・癸(みずのと)。
十二支を順に組み合わせると、甲子(きのえね)から癸亥(みずのとい)まで60組あり、年・月・日・時刻・方位などを表す。

九星とは、一白・二黒・三碧・四緑・五黄・六白・七赤・八白・九紫。

建築に関係するものに[三隣亡(さんりんぼう)]があります。
調べるまではなんとなく「よくない日」程度に捉えていましたが、調べてみると
「この日に建築をすれば三軒隣まで亡ぼすという俗信が生じ、棟上げなどの建築事は避けられるようになった」とありました。
三隣亡は十二支のうち、亥の日・寅の日・午の日の限られた日に割り当てられていて、毎月2~4日ほどまわってきます。
三隣亡の由来は不明のようで、江戸時代には今とは反対の意味だったともありますが、気にする方は気になるでしょう。
家を建てる時の一大イベントには、もしかしたらというような心配事のない良い日を選びたいですから、[三隣亡]は避けたい日だと思いました。

カレンダー

2017年12月
« 12月    
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

最新の記事