住宅市場の今後

2015年10月6日 日々のこと

早川百合子

土曜の新聞記事に、大手ハウスメーカー各社が海外向けに、主に
オーストラリアや、タイ、インドネシアなどアジアの新興国に向けて
販売強化していくのだとありました。

日本の新築住宅の着工件数はピークだった70~80年代と比べ
現在はその半分程度だと言います。
更に、日本の人口は減少傾向にあり、若者の収入減や空き家の増加など
日本国内の住宅市場の今後を考えると、
大手各社が海外の市場に目を向けて展開していくのは必然だといえます。

日本のハウスメーカーの住宅は、海外で省エネや耐震といった性能が
高く評価されているのです。

高温多湿な梅雨の時期に快適に暮らせるような仕様
地震や台風が多い島国で伝統的に培われた耐震性や耐久性。
日本の住宅はそんな特長があるのではないでしょうか。

そういった日本ならではの仕様を、異なる気候や文化を持つ海外の仕様にすりあわせて
販売していくのだそうです。


日本の在来工法の木造住宅は、古くからある神社仏閣の建造物が何百年と残っていることからも
その耐久性は証明されています。
大手ハウスメーカーの高性能な家だけでなく、
こうした日本の昔から受け継がれてきた在来工法、
そして大工の職人技ももっと海外でも
評価されるようになってくれるといいなと思います。

日本の伝統的な在来工法は、今でも多くの工務店や大工に受け継がれています。
ここ、岐阜県中津川市には地元産の東濃ひのきを使った在来工法の住宅を施工する
技術と歴史ある工務店や職人さんが多く活躍しています。

私たちディーシーエスは建築会社専門のホームページ制作、写真撮影会社として、
地元の工務店様や建築会社様と取引させていただいています。
ホームページやチラシなどご依頼いただき、新築住宅を見せていただいたり
担当者の方々とお話させていただく中で、
在来工法の木造住宅も、高気密高断熱の優れた断熱性能を持った家、
耐震性に優れた家、省エネの家など素晴らしいお家ばかりだといつも感じます。

地元の工務店様の家は施主様と一緒に造る注文住宅なので
どのお家も施主様のこだわりや設計士さんの工夫が感じられる造りです。

地元に素晴らしい技術のある工務店様が多いことや
全国的にも有名な東濃ひのきが採れる場所ということ。
こうした恵まれた場所にいることができるのは、ありがたいことです。

今後も多くの方に地元の工務店様のお家の良さを
ホームページや写真撮影、チラシなどを通し発信していき、
いつかは海外にもこの建築技術がもっと注目されるようになるといいなと思っています。
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